「下松市郷土資料・文化遺産デジタルアーカイブ」に新規資料を追加しました!
更新日:2024年11月1日
11月1日午前10時より、「下松市郷土資料・デジタルアーカイブ」にて、新規資料を公開しました!
市制85周年を迎える節目の年に、先人達の足跡に思いを馳せ、下松の魅力を発見・再発見してみてくださいね!
「下松市郷土資料・文化遺産デジタルアーカイブ」って?
下松の歴史資料や文化財をデジタル化し、それらをインターネット公開しているサイトです。
当館のホームページから、アクセスが可能です。
今回の新規資料
〇下松市制具申書(下松市所蔵)
下松市誕生の経緯が記された行政文書です。
下松町をはじめとする1町3村を廃して、その区域をもって、1939年11月1日より「下松市」として
市制施行したい旨を、理由書、各町村議会議決書写し、各町村の状況調査等を添え、内務大臣に上申しました。
〇盾形埴輪 2体 <天王森古墳出土> 3D画像
6世紀前半に築造されたとされる天王森古墳から出土しました。
木枠に革を張り、漆を塗った革盾をモデルにしています。
〇古写真 43枚
・市制施行記念関係写真 14枚(個人蔵)
・開校当初の下松工業高等学校写真 24枚(個人蔵)
・市内小中学校写真(下松尋常高等小学校、豊井尋常小学校、下松中学校) 5枚(個人蔵)