リーフレット「下松で古地図さんぽ」を配布しています!
更新日:2022年6月22日
リーフレット「下松で古地図さんぽ」とは
寛延2年(1749)に藩が作成した下松の古地図を用いて、下松で起こった歴史上の出来事、関連する史跡や人物を解説したリーフレットです。
以下の2種類を発行しており、それぞれ異なる視点で、下松の歴史をひも解いています。
- (画像:左)鷲頭山と下松藩の歴史を歩こう編
- (画像:右)商業と塩田で栄えた下松を歩こう編
江戸時代の下松は、塩田や多くの商家でにぎわい、下松藩主の館が置かれた活気あふれるまちでした。
このリーフレットでは、そんな当時の息遣いをたどり、知っているようで知らない下松の歴史にふれることができます。
ぜひ多くの方にリーフレットを手に、まちを歩いていただき、下松の魅力を発見・再発見していただければと思います。
また「これはなんだろう」「もう少し調べたい」と思うことがありましたら、「下松市郷土資料・文化遺産デジタルアーカイブ」で検索していただくと、さらに学びを深めていただけます。
主な配布場所
- 下松市立図書館
- 市内各公民館
- 下松市役所(生涯学習振興課・地域交流課)
- 下松市観光協会